沖縄の癒しの月桃(げっとう)をお届けします。
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月桃の花

月桃の花月桃は、熱帯・亜熱帯に自生しているショウガ科ハナミョウガ属の多年生常緑草本であり、月桃の仲間にはゲットウ、タイリンゲットウ、タイワンゲットウ、フイリゲットウ、クマタケラン、アオノクマタケラン等があります。

沖縄では、主に野山に自生する他、民家の庭先にもよく植えられています。高さは2〜3m(最大で約5mにもなると言われいます)長隋円状の緑濃色の葉には独特の芳香があり、初夏には白く可憐な花が咲き、初秋には赤茶色の可愛らしい実がなります 。

沖縄では昔から月桃の葉を餅(方言名:ムーチー)の包装材に、種子を健胃薬や鎮吐薬として漢方に用いてきました。

 

月桃葉部から得られる精油は防虫剤、防カビ剤、抗菌剤等に使用されていますが、人の皮膚の炎症を抑える効果もあると言われています。

月桃葉部にはデヒドロカワイン類が多く含まれており(生重当たり0.4%)、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、血栓性疾患の予防に効果があることが報告され、また、抗菌作用があるということも報告されています。

また、月桃葉部にはポリフェノール類も多く含まれ(乾燥重当たり1.9%)、一般的に潰瘍、動脈硬化症、脳梗塞、心筋梗塞、細胞老化の予防に効果があるとされ、また、消臭効果、抗酸化作用があることが報告されています。

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